東京 の力  ついでに北方領土

東京都は、今後10年間で約50万人増えるらしい。それも若者だ・・ということは地方は益々老人ばかりか。
これまでは、地方から学生がきて、卒業後は就職や住宅購入時に転出する若い世代が多かったが、地価下落で都内にとどまる人が増えているが理由。
東京への人の流れは、(1)10代後半で大学進学や就職などで地方から転入(2)20〜30代に結婚や転勤で転出――という傾向が長年続いていた。ところが05年までの5年間で見ると、初めて20代以降の全世代が「転入超過」になった。担当者は「晩婚化が進み、就職後も都心で一人暮らしをする人が増えたのでは」と語る。

北方領土問題は存在しない」「アイヌ人のものだ。」・・なるほどそうだ。泥棒が泥棒したものを返せと同じか。しかし、強いものが奪うのが理屈。明治政府が武力で奪った気概を持とう。日本は核開発を進めるほういい。ロシアを負かせるほどの力を持てば領土は拡大する。核爆弾100万発とミサイル武装だ。

「日本政府は「北方四島はわれわれ日本人の祖先が開拓したわが国固有の領土」などと称しているが、アイヌの歴史を知っているなら、北方領土アイヌのものであり、つい二〇〇年ほど前に和人が侵略、強奪した島であることを認めざるをえないだろう。真実の歴史を直視する能力があるなら、北方四島アイヌにこそ返されるべきである。
ブリタニカ大百科事典より」