北朝鮮の「スターリン式虐殺法」 発明実施

ウクライナはヨーロッパに近い場所である。現在5千万人弱の人口だ、ルーマニアポーランドの隣である。ウクライナ人はスラブ民族で、ユダヤ人がアラブに輸出する奴隷民族であったと記録されている。(スラブは奴隷という意味とか)
 スラブ民族が強力になると、彼らはユダヤ人を憎しみ、追放や殺害しだした。

ウクライナ人1000万飢饉の虐殺は、ユダヤ人の仕返しの陰謀かもしれない。(ちなみに、ユダヤ教ユダヤ人以外の人々を家畜化し、世界に君臨する目的とか。)

スターリンの愛弟子の北朝鮮指導者も,[人工的飢饉の発明]を実施した。300万人餓死という。満腹で肥満気味の支配者の目的は何だろう。高級車を輸入し、グルメと美女を堪能してる支配階級にとって、下層の人々は、ゴミみたいなものだった。老人や年少者、病人に無駄飯を食いであり、不要だった。

北朝鮮の飢饉は,統計によれば、死亡者数の急増は96年秋頃からで、収穫直後の96年11月に突然倍増した。97年秋に絶頂期を迎え、その後は高い死亡者数のまま推移してる。自然災害というより指導者の意思による虐殺である。
金正日は、特定の人びとへの配給を中断し飢饉を実施したわけである。食料を奪い、外国へウソの涙で支援を請う。そして、得た富を、ミサイルと核爆弾開発資金に当てたわけである。
わが国はどうだろうか、年金や生活保護で食わせる余裕があるが・・。指導者たちが年金停止、生活保護打ち切りを考えないように願う。正義の発明者は「人工飢饉発明」「弱者切り捨て発明」の対抗策を発明しないといけない。